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皮膚科

Dermatology

Dermatology

皮膚科について

皮膚科では、湿疹、皮膚炎、蕁麻疹、単純疱疹、帯状疱疹(ヘルペス)、白癬(水虫)、ざ瘡(にきび)、鶏眼(うおのめ)疣贅(いぼ)、伝染性軟属腫(みずいぼ)、脱毛症、肝斑(しみ)など一般皮膚科の全般の診療を行います。
近年増加傾向にあるアトピー性皮膚炎などアレルギー性疾患や掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)等、掻痒(そうよう・かゆみ)を伴う慢性皮膚疾患については、内服・外用治療だけでなく丁寧な説明とスキンケア指導や生活指導を心がけています。

重度のアトピー性皮膚炎に対してはバイオ製剤の注射薬治療を取り入れています。
アレルギー性皮膚疾患や金属アレルギーの検査としてパッチテストを行っています。(下記参照)
男性型脱毛症に対してプロペシアの処方を行っています。(自費診療、1ヶ月約1万円です。)
肝斑、日光性色素斑等のいわゆる”しみ”は、種類によって、内服薬や院内処方外用剤、液体窒素療法等、最適な治療が異なります。外来にてご相談ください。

アレルギー性皮膚疾患の検査として「パッチテスト」を行っています。

日本人がかぶれやすいものとして定められた「ジャパニーズスタンダードアレルゲン(24種類)」(日本皮膚免疫アレルギー学会)のうち22種類を用いたパッチテストパネルを使用し、検査を行っております。 検査結果によりアレルゲンを特定できれば、日常生活の中でその物質を避けることが可能な場合もあり、かぶれ、かゆみの予防や悪化を防ぐうえで役立ちます。
パッチテストを希望される方は水曜日、金曜日の午前診(10:00-12:00)皮膚科を受診してください。詳細はお電話でお問合せ下さい。

パッチテスト参考情報:アレルギー性皮膚炎情報サイト「e-アレルギー.com」(http://e-allergia.com/)

Doctor

担当医師

 

伊泊 裕子

いはく ゆうこ

皮膚科では、日常的な皮膚疾患から肌のトラブルまで幅広く診察しております。 皮膚は、目に見える臓器であり、皮膚のトラブルや痒みは辛いものです。
しかし、ちょっとした心がけや外用剤・スキンケアの仕方次第で症状や痒みが軽減する例も多いです。
患者様の悩みにしっかり耳を傾け、丁寧な説明と生活指導を心がけております。

所属・資格

一般皮膚科

Schedule

診療時間と担当医師

   
皮膚科
午前診察
10:00~
(受付:8:30~11:30)
- - 伊泊 (裕)
10:00~
- 伊泊 (裕)
10:00~
-

※都合により担当医の変更や診察開始時間の遅れが予告なしに起こる場合がありますがご了承下さい。

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